使いこなせなかった
実は旅行前にこんなものを買っていた。

DS用のソフト「旅の指さし会話帳 ドイツ語」である。スイスやオーストリアに行った時も「やっぱりドイツ語が話せたら便利だよなぁ」と強く感じた。そこで一念発起し、ドイツ語を「もう一度」勉強してみよう、と思ったのだ。

ハイ…確か…大学時代に第2外国語でドイツ語を取ってたはずなんですけどね…見事に100%忘れています…。当時の教科書や問題集を見ても、なぜ過去の自分がこんな書き込みができていたのか激しく疑問に思うほどに忘れてます…。

しかし…操作方法の説明の部分を見ているだけで挫折してしまった。この操作を覚えるくらいなら、本を丸暗記した方がマシかもしれない、と。

そんなわけで、一応持って行ったものの、結局使ったのは暇つぶしに音声を聞いていた程度。できればドイツ語の単語を手書きで入力すると日本語訳してくれる機能が欲しい(実はあったりするんですか??)。
| 海外旅行・ヨーロッパ | 22:09 | comments(0) | - | pookmark |
2007年の海外旅行初め
あけましておめでとうございます。

…とおせちやお雑煮を味わうこともなく、さっそく今年の海外旅行第1弾に出発します。
行き先はミラノ&ローマ。
詳しくはこちらでどうぞ。
| 海外旅行・ヨーロッパ | 20:05 | comments(0) | - | pookmark |
帰国しました
約2週間の中欧の旅から帰ってきました。
当初の予定では3ヶ国4都市滞在の予定が4ヶ国5都市になり、1日遅れの帰国。こんなことは初めて。小心者ゆえ「行き当たりばったり」ができず、「計画通り」でないと安心できない私。でもさすがにあのヒースロー空港を経由する気にはなれませんでした。以前の私だったら、どうしていいかわからず、困り果てた結果、何もすることができずに怯えながら当初の予定通り行動していたかもしれません。ちょっと逞しくなった自分に誇らしささえも感じたりして(笑)?

本家サイトの方に少しずつ写真をアップしています。こちらでは過去に遡りつつ、気に入ったお店やホテル、観光スポットなどを紹介していこうと思っています。
| 海外旅行・ヨーロッパ | 20:13 | comments(6) | - | pookmark |
ベネルクス旅行記速報版<その9>
王宮
今日はブリュッセル市内観光。最初に訪れたのはホテルからグランプラス方面に向かう途中にある王宮。ここは夏の間は無料で内部を公開しているとのことで、朝一番で行ってみた。王がベルギー国内にいる時には屋根に国旗が掲げられているとのことだが、今日は国旗は揚がっていない。ゲートが開くのを待って中に入ると、手荷物検査があり、カメラは受付に預けなければいけないとのこと。カメラを預けてからいよいよ王宮内部を見学。圧巻だったのは玉虫の羽を用いた装飾がなされた天井とシャンデリア(最初はなんだかわからなかったが、じーっと見ていてようやく正体がわかった)。大理石の正面階段下にあるショップで記念の絵葉書を買って王宮をあとにした。
楽器博物館
続いて楽器博物館へ。通りから見た外観は大きくはないのだが、なんとこの中に世界各地の楽器1000点以上が展示されているのだそうだ。入場料を払うとヘッドフォンが手渡され、「楽器の前に立つとその楽器の音が聴けます」とのこと。まずは地階に行ってみると、オルゴールが展示されていた。ヘッドフォンをつけて大きなオルゴールの前に立つと突如、ヘッドフォンから美しい音色が聴こえてきた。なんと、センサー式になっていて、スイッチを押したりすることなく楽器の音が聴けるらしい。お陰で館内の鍵盤楽器、管楽器、弦楽器、打楽器、そしてアジアやアフリカの楽器など、じっくり時間をかけて楽しむことができた。
モール・シュビットタンドワのワッフル
既に昼を過ぎていたので、ビールを飲みながら昼食をとろう、とビアカフェ「ア・ラ・モール・シュビット」へ行ってみた。ビールは店名にもなっているア・ラ・モール・シュビット(「即死」という意味)、と決めていたので迷わずこれを注文。しかし、料理はオムレツやソーセージなどの軽食しかなかったので、ビールだけいただくことにした。さて、このア・ラ・モール・シュビットなるビールのお味は…まさにその名の通り「即死」。かなり酸味が強く、くせがある。アルコール度数は10%ほどのようだが、やたら酔いが回るのだ。グラス1杯飲み終えると、既にフラフラ、という感じ。
店を出て、さて、それじゃあ食事はどうしよう? そうだ、ベルギーに来てまだワッフルを食べてないじゃないか!ということで、グランプラス近くにある「タンドワ」に向かった。注文したのはもちろん、ブリュッセル風ワッフル。ホイップクリームをのせてもらい、店内で食べた。…ウマイ〜〜♪ それにしても、これはおやつという量ではない。できれば滞在中に他のお店でも食べてみたいんだけどなぁ…。結局昼ごはんはワッフルだけになってしまった。
王立美術館王立美術館2
ベツレヘムの戸籍調査(ブリューゲル)マラーの死
午後はベルギー王立美術館へ。今日は偶然にも、月に1回の入館料が無料になる日(毎月第1水曜の午後1時以降の入場は無料)。館内は「三脚、フラッシュの使用禁止」との表示。…ということは写真撮影自体は構わないわけね? まずはミュージアムショップで日本語のガイドを買い、それを見ながらポイントを絞って絵画を鑑賞することにした。それでも3時間は要しただろうか? できれば現代美術館の方も見たかったのだが、気力が限界。もし時間があったら後日また来ることにして王立美術館をあとにした。
グランプラス1グランプラス2
昨日は広角レンズを持っていなかったためにグランプラスの写真が思うように撮れなかった。そこで、今日は朝から広角レンズを持ち歩いていた。天気もいいし、絶好の撮影日和、と再びグランプラスにやってきた。広場の中央付近に立ち、ぐるりと周りを見渡すと、ずっとここでこうしていたい気分になる。
せっかくだから、夕食もこの近くで食べていこう、と思ったのだが、それほど空腹は感じない。どうしようかなぁ、と何気なくビール博物館になっているギルドに近付いてみると、…あれ?まだ開いている? ガイドブックには17時まで、と書いてあったのだが。それなら、と中に入り、内部を見学した後、入場料とセットになっているビールをご馳走になってから外に出た。
シメイブルーワーテルゾーイ
そして、夕食はブラバン公爵の館の地下にあるレストラン「ケルデルク」でとることにした。ビールはシメイのブルー。料理は写真付きのメニューがあるのでわかりやすい。やはりベルギーならではの料理が食べたかったので、ワーテルゾーイにしてみたが、ちょっと肉が硬くて残念。

できればライトアップされたグランプラスを見たかったのだが、明日はアントワープまで出かける予定なので、早めに戻って下調べをすることにした。帰りがけにビールを買ってからホテルに戻ると、部屋の窓から綺麗な夕焼けが見えた。明日も晴れそうだ。
| 海外旅行・ヨーロッパ | 21:28 | comments(0) | - | pookmark |
ベネルクス旅行記速報版<その8>
ブリュッセルまでの列車の所要時間は3時間。ホテルのチェックインが15時なのでちょうどその頃に着くように、と11時台の電車に乗ることにしていた。7時ごろ起きてゆっくり朝食をとってからパッキングを済ませ、チェックアウトまでのんびり過ごした。チェックアウトの時に応対してくれたスタッフもとても感じがよく、「またぜひ、ルクセンブルクを訪れてくださいね」と笑顔で見送ってくれた。
「オーバーワイス」のキッシュ1「オーバーワイス」のキッシュ2
タクシーでルクセンブルク中央駅へ行き、駅構内の「オーバーワイス」で昼食を調達し、予定していた電車に乗った。ルクセンブルクへ向かう車内で出会ったお医者さんの言葉を思い出し、緊張が走る。更にその後インターネット等で収集した情報によると、2日前に私がそうとは知らずに歩き回っていたブリュッセル南駅は非常に治安が悪いとのこと。しかし、ヒルトンの最寄り駅は南駅だ。多少遠くても中央駅で降りて、そこからタクシーの方がいいかな、とも思ったのだが、昼間だし、まあいいかな、と結局は南駅で電車を降り、タクシーに乗った。運転手さんに「ヒルトンまで」と告げたのだが、どうも変だ。こんなに遠いはずないよなぁ、と思っていると車はシェラトンの前で止まった。「違います、私が行きたいのは『ヒルトン』です」と言ったら運転手さんはしばらく考えて、天井にHの文字を書きながら「ああ、『イルトン』ね」…そうか、フランス語ではHを発音しないのね…。
ヒルトン・ブリュッセル1ヒルトン・ブリュッセル2
荷物の整理をして、出かけようとしたところで部屋のチャイムが鳴った。なんだろう、と思って出てみると、ビールを1本サービスしてくれるという。なんて気の効いたサービス! さっそく冷たいうちにいただいてから出かけることにした。

ブリュッセルに来たら真っ先に行こうと思っていたのはもちろんグランプラス。ちょっと街外れにあるヒルトンからでも歩いていけない距離ではないので、地図を確認して、歩いてみることにした。
ギルドハウス1ギルドハウス2
市庁舎
グランプラスまでは15分くらいだっただろうか? 細い路地を抜けると突然視野が開け、写真で見たとおりのギルドハウスが目に飛び込んできた。思わず「うわぁ〜〜〜」と声をあげながら広場の中心あたりに立ち、ぐるっとまわりを見渡す。ヴィクトル・ユゴーが「世界一美しい広場」、ジャン・コクトーが「絢爛たる劇場」と称したという広場。14世紀から市の政治や経済の中心地として栄え、15〜16世紀には当時全盛を極めた同業組合のギルドが次々と建てられたが、1695年にフランス軍の砲撃によりほとんどの建物が焼失してしまったのだそうだ。しかし、そのわずか5年後には再建され、現在に至っているという。ひとつひとつのギルドハウスには軒名をあらわす装飾がなされているのも興味深い。


セルクラースの像
そして、「星の館」と呼ばれるギルドハウスの一角には、ブリュッセル市民の英雄セルクラースの像がある。ブリュッセルを訪れ、この像を左から右に触れた人に幸福が訪れる、という言い伝えがあるため、この像の前にはものすごい人だかりができていた。私ももちろん、人波をかきわけて像に近付き、しっかり触れてきた。
小便小僧
一度グランプラスを離れて、“ブリュッセルの最長老市民”ことジュリアンくん(小便小僧)に会いに行く。この像が造られた由来は各説あるそうだが、最も有名な話はブリュッセルを敵軍が包囲し、城壁を落とそうと火薬の導火線に火をつけたが、爆破寸前にひとりの子どもが導火線におしっこをかけて火を消した、という説らしい。造られた当時はあまり注目されていなかったが、その後街のマスコット的存在になり、酔ったルイ15世の兵士がこの像を盗み出した時には市民によるデモが起きたそうだ。その際王が謝罪のために豪華な衣装を贈ったのがきっかけで、世界各地からジュリアンくんの衣装が贈られてくるようになったのだそうだ。その衣装のコレクションは王の家(市立博物館)に展示されているそうなので、日を改めて見に行くつもり。

さて、ジュリアンくんの次は…やはりジェンネケ・ピス(小便少女)も見ておかなければ。ジュリアンくんとはうって変わって、ジャンネケ・ピスちゃんはイロ・サクレ地区のはずれにひっそりとたたずんでいた。これは1985年にエイズ撲滅の募金を呼びかけるために造ったものだそうだ。あどけない表情はとても愛くるしいのだが…あまりにも生々しい…。観光客の姿もなく、こんなところで柵の隙間にカメラを突っ込んで写真を撮っている私はかなり怪しい人だった。
ホワイトビール(Brugs)ムール貝のワイン蒸し
フライドポテト
とにかくブリュッセルに着いたらグランプラスを見て、ムール貝のワイン蒸しをつまみにビール!と思っていたので、夕食は定番中の定番「シェ・レオン」で。さっき飲んだヒューガルデンがおいしかったので、ここでもホワイトビールを注文した。ムール貝を使った料理は何種類かあったが、やはりワイン蒸し! 運ばれてきたのは小さなバケツのような容器に入った山盛りのムール貝。一体いくつ入ってるんだろう? とりあえず、まずはひとつ。…ウマ〜〜〜〜♪ 結構量があった割にはさっぱりしているので飽きずに食べられた。

帰りがけに「ド・ビエール・テンペル」というビールの専門店でビールを数本買った。もちろん、部屋で飲むつもり。
| 海外旅行・ヨーロッパ | 22:47 | comments(0) | - | pookmark |
ベネルクス旅行記速報版<その7>
ルクセンブルク市内を観光できるのは今日1日。もっとも、出発前にバリ友のちょろりーから「ルクセンブルクは何もないから、わざわざ行かなくてもいいんじゃない?」と言われてたので、1日あれば充分だろう、という計画だったのだが。それでも張り切って6時半には起きて、昨夜食事をしたホテルのレストランで朝食。天気もいいので、まずはホテルの裏手にある公園をお散歩。外は思いの外肌寒い。半袖では涼しかったので上着を取りに一度ホテルに戻ってから今度は旧市街地の憲法広場を目指して歩く。
アドルフ橋
憲法広場には第一次世界大戦の戦没者慰霊塔が建っている。ナチスドイツによって破壊されてしまったため、第二次世界大戦後に再建されたものだそうだ。この広場は渓谷に突き出る形になっているのでここからの眺めも美しい。特にペトリュス渓谷に架かるアーチ方の橋、アドルフ橋がよく見える。
さて、この広場からはペトリュス・エクスプレスというミニトレインが走っていて、街の主な見どころをまわっているらしい。まずはこれに乗って旧市街をぐるっと1周してこようと思ったのだが、私の他にはお客さんの姿がない。すると係員が「2人以上集まらないと動かないんです」と言う。仕方ないので諦めて歩いてまわることにした。
ノートルダム大聖堂
まずは憲法広場の目の前にあるノートルダム大聖堂へ。17世紀の初めに建立されたこの教会は後期ゴシック様式だが、ルネッサンス様式の影響も受けている。20世紀になって拡張されたため、二箇所の入り口があり、私は聖母マリアを奉ってある憲法広場側の入り口から中に入った。美しいステンドブラスに彩られたこの祭壇の前で先代大公とベルギー王女の結婚式が行われたのだそうだ。
大公宮聖ミッシェル教会
大公宮の前を通り過ぎ、次に向かったのはルクセンブルク市内最古の教会、聖ミッシェル教会。改修を繰り返したためにロマネスク、ゴシック、バロックの建築様式が混在している。聖ミッシェル教会から外に出ると、雨が降り出していた。空を見るとこのまま降り続くというような感じではなさそう。教会の前でしばらく雨宿りしているとまもなく雨はあがったので、ボックの砲台へ向かうことにした。
グルントグルント2
963年にアルデンヌ伯ジークフリードが、ボックフェルゼンと呼ばれるこの岩壁に城塞を築いたのがはじまりだというこの要塞。迷路のように入り組んだ地下要塞は18世紀にオーストリアの兵士によって造られたのだそうだ。要塞を見学した後はグルントと呼ばれるアルゼット川沿いの低地へおりてみた。現在は女子刑務所になっているというサン・ジャン教会の脇を通り、エレベーターで旧市街地に戻った。
生ハムとメロンサラダ
ハムとチーズを鶏肉で巻いたものフライドポテト
アップルパイ
ちょうどお昼時だったのでアルム広場前にある「カフェ・ド・パリ」というお店でランチ。メニューはフランス語とドイツ語のみでさっぱりわからないので、英語が話せるスタッフを呼んでどんな料理なのかを説明してもらった。そして注文したのは、日替わりランチのハムとチーズを鶏肉で巻いたものにマッシュルームのクリームソースを添えた料理。これがまた美味。デザートのアップルパイまでしっかり食べてしまった。

「オーバーワイス」
今日は月曜日なので国立歴史・美術博物館は休館日。…となるともうだいたいの見どころはまわってしまったことになる。ここまでハードスケジュールが続いていたこともあるので、あとは買い物だけして、ホテルでゆっくりすることにした。まずは王室御用達の「オーバーワイス」でチョコレートを買った。次に「ビレロイ&ボッホ」を覗いてみたが、持って帰る自信がなかったので買い物は断念。まだ時刻は15時前だったがホテルに戻った。

シュークルット
19時過ぎに夕食のために外出。「メゾン・デ・ブラッスール」というルクセンブルク料理のお店に行ってみた。リースリングとシュークルット(肉やソーセージをボイルしたものの盛り合わせ)を注文したが、あまりのボリュームに半分も食べれなかったのが残念。

さて、明日は今回の旅行の最終目的地であるブリュッセルへの移動日だ。切り取って持参したトーマスクックの時刻表でブリュッセル行きの電車の時刻を調べてから就寝。
| 海外旅行・ヨーロッパ | 23:50 | comments(0) | - | pookmark |
ベネルクス旅行記速報版<その6>
今日はルクセンブルクへの移動日。今回の旅程中、最も長距離の移動になる。どうせヨーロッパを鉄道で旅するなら話の種になりそうな(旅行記のネタになりそうな、とも言う)電車に乗りたい、というわけで、まずはやっぱりタリスでしょう! タリスのチケットは日本の代理店で予約しておいたのだが、ベネルクス・ツアーレールパスの割引でかなり安く買うことができた。
タリス
チケットは既に手元にあるし、駅までは歩いて10分くらいだし、慌てる必要はないにもかかわらず、心配性の私は電車の出る時刻の40分くらい前にはロッテルダム中央駅に来ていた。適当な時間にホームへ移動し、列車の到着を待つ。表示があるわけではないので、どの辺に自分の乗る車両が停車するのかわからない。とにかく、電車が来たらその車両に走るしかないのかな…?
目ざとく自分の乗る車両を見つけて、指定されていた席についた。電車が動き出すとまもなく、車掌さん(?)が飲み物の注文を聞きに来た。ソフトドリンク1杯と小さなパン、スナック菓子がサービスなのだそうだ。去年氷河急行に乗った時にも感じたのだが、1等車の乗客は年齢層が比較的高く、1人か2人くらいで乗っている人が多いせいか、静かで快適だ。

ブリュッセル南駅までは約1時間半で到着。2日間ルクセンブルクに滞在した後はまたここに戻ってくることになる。駅構内は大勢の人で混雑していて、何軒かある飲食店はどこも満員の状態。できればここでベルギービールを1杯くらい飲んでいきたかったのだが、ちょっと無理そうだ。仕方ないので軽食を扱うお店でパンを買って、ルクセンブルクへ向かう車内で食べることにした。

ルクセンブルク行きのインターシティに乗り換え、荷物を置くスペースがないので車両の連結部近くの広くなっているところにスーツケースを置いて席に座った。向かい合わせになっている席にPCなどが入っている大きいバッグを置いて座っていると、同じ車両に乗り合わせていた男性が声をかけてきた。「あなたが座っているこの出口付近の席は危険ですよ。席を移動しなさい。実は先日、車内で1人で泣いている女性を見かけたんです。どうしたのか声をかけてみると、電車が駅で停車した時にパスポートや現金がすべて入っていたバッグを奪われて、男は電車を降りて逃げてしまった、と言うんです。この席は狙われやすいですよ。」びっくりしてその男性にお礼を言い、すぐに席を移動した。しかしその男性は更に続けて言った。「今、ヨーロッパにはいろいろな国の人が入ってきていて、治安は悪化しています。私はいつも護身用の催涙スプレーを持ち歩いてるんですよ。妻にも同じものを持たせてます。」とポケットから催涙スプレーを取り出して見せてくれた。「できればこういうものを持ち歩いた方がいいけれど、ヘアスプレーでも相手の目のあたりを狙えば効果はありますよ。それから、財布やパスポート、クレジットカード類は肌身離さず持っていること。バッグなども置いたままにしてその場を離れないこと。これだけは忘れないでください。」そう言った後、「あなたのスーツケースも近くに置いておいた方がいいですね。」と、私のスーツケースを持ってきて、開いている席のところに置いてくれた。そしてその男性はにっこり笑って「万一何か困ったことがあったらここに電話してください。私はブルージュ在住の医師です。実は仏教徒なので、日本人にはとても親しみを感じているんですよ。」と名刺を渡してくれた。

そんな話を聞いてしまったので、車内ではずっと緊張していた。電車が駅に停車するたびに荷物をぎゅっと抱え、周囲に注意していた。ルクセンブルクまでの3時間がものすごく長く感じられた。

ルクセンブルク中央駅は小ぢんまりとした駅だった。駅を出るとすぐにタクシー乗り場があったので、タクシーでホテルへ向かう。今日から2泊するのはルクセンブルク市内で最高級といわれる「ル・ロワイヤル」だ。
ル・ロワイヤル2ル・ロワイヤル
かなり期待していたのだが、ホテルの造りや部屋の雰囲気は割と普通の印象。でも、フロントのスタッフやベルボーイの対応はとても品があって、感じがよかった。
チキンとマッシュルームのパイ詰めサラダ
フライドポテト
夕食はホテル内のレストラン「ル・ジャルダン」で食べることにした。ルクセンブルク市内一を誇るホテルの、フランス料理のレストラン、ということだったので、ワンピースに着替えて行ったのだが、予想に反してカジュアルなレストランだった。まずはリースリングを注文し、「ルクセンブルク スペシャリティー」と言う名前のついた料理を注文した。ルクセンブルクはフランス語圏なので、料理もフランス料理の影響を受けているのだそうだ。たっぷりの野菜サラダとフライドポテトが添えられているあたりはベネルクスならではなのだろうが、メインの料理はさすがにおいしかった。
| 海外旅行・ヨーロッパ | 20:05 | comments(0) | - | pookmark |
ベネルクス旅行記速報版<その5>
ロッテルダム滞在を決めた理由はただひとつ。世界遺産に登録されている風車群が見れるキンデルダイクへのアクセスがいいこと。とにかくキンデルダイクには何が何でも行きたかったのだ。そしてできることなら少しでもいい条件で見たい。いろいろ調べた結果、土曜日の午後1時から19基全ての風車が一斉に動かされる、とのこと。それなら土曜日の午後に行くしかない!今回の旅行の日程はこの条件を最優先で考えたのだった。

しかし、朝起きてカーテンを開けてみると、外はどんより曇っている。しかも、時折雨がぱらつく生憎の天気。ザーンセ・スカンスで見たような青空に映える風車は見れないのか…と思うと涙が出そうになった。しかし、まだ望みがないわけではない! なにしろ私は晴れ女なんだから!! 絶対に晴れることを信じて予定通り午前中にロッテルダム市内を観光し、午後からキンデルダイクへ行くことにした。

シティセンターマーケット
ホテルを出てぶらぶら歩いて向かったのはビンネンロッテ通りのシティーセンターマーケット。買い物をする、しないはともかく、マーケットを見て歩くのは楽しい。果物や野菜を売っている店、パン屋さん、チーズを売る店、衣類を売る店、一見ガラクタのようなものを売っているお店など、端から端まで見て周った。

キューブハウス
マーケットを通り抜けると目の前に不思議な形の建物が現れた。手前にある円形の屋根(?)の建物はなんと、メトロの駅。奥の方に見えるのは「キューブハウス」という不思議な造りの家で、実際に人が住んでいるのだという。そのうちの1軒を公開してるのだが、朝早かったためにまだオープンしていなかった。一体中はどんな風になっているのか、見てみたかったなぁ…。

聖ローレンス教会プリンス・ヘンドリック海洋博物館
シティセンターマーケットのすぐ隣にある聖ローレンス教会はまだ開いていなかった。この教会はもともとは1449年に着工されたゴシック様式の建物だが、1940年の爆撃でほとんど破壊されてしまったのだそうだ。教会が開くのを待って中に入ってみた。欧州一を誇る1973年製のパイプオルガン(ローレンスという名前がついている)が見事だった。
このあとは歴史博物館に行きたかったのだが、ここもまだ開館していなかった。そこで予定を変更して、海洋博物館に行くことにした。ここの見どころは、オランダ海軍の象徴であった19世紀の軍艦ブッフェル号で、内部を見学することができるようになっている。

この頃には青空が広がっていた。歴史博物館に心残りはあったが、昼少し前にキンデルダイクへ向かうことにした。まずはメトロでZuidplein駅へ。駅構内にある路線図で現在地と目的地のゾーンを確認して、ストリッペンカールトが何枚必要か調べてから刻印機に通して乗車。Zuidplein駅で下車して、バス停を探して時刻表を見ると、あと20分ほどでユトレヒト行き、154番のバスが来るようだ。

バスに乗って運転手さんにストリッペンカールトを渡し、「キンデルダイクまで」というと6ストリップ分のところに刻印してくれた。バスに揺られること45分ほどでキンデルダイクの風車群の最寄のバス停であるMolenkadeに到着。さっそく遊覧船に乗って風車を見物することにした。
キンデルダイク1キンデルダイク2
キンデルダイク3キンデルダイク4
朝の時点では想像できなかった青空の下、風車が大きな音を立てて回る様子はまさに壮観。ザーンセ・スカンスよりも風車の数が多い分、迫力もある。風も爽やかで気持ちいいし、もう嬉しくて嬉しくて、夢中でシャッターを切り続けた。そして改めて、「今年もまた、いつか見てみたかった憧れの風景に出会えた!」と感動を噛みしめるのだった…。

30分ほどのクルーズの後は遊歩道を歩きながら風車を見物。あらかじめ調べておいた帰りのバスは1時間に1本しかないため、頃合を見計らってバス停に向かうが、名残惜しくて仕方なかった。

余談ですが…残念ながら19基全ての風車が回ってはいませんでした…。ついでに、本当に風車が回るのが土曜の午後だけだったのかもよくわかりません…。

そういえば、今日は昼食を抜いてしまった。さすがにお腹が空いたので、晩ご飯を食べてからホテルに戻ることにした。どうもロッテルダムの市街地にはめぼしいお店がなかったので、第2次世界大戦の戦禍を免れて17世紀の面影を残しているデルフスハーゲンという街の運河沿いのレストランに行ってみることにした。
シーフード料理サラダ
フライドポテト
「ヒールナースト」という名のそのお店は運河を見下ろす位置にある。中途半端な時間帯のため、貸し切り状態の店内は静かで、とても落ち着いた雰囲気。ビールで喉を潤しながら料理は何にしようか、と考える。そういえばここ数日は肉料理ばかり食べていた気がするのでシーフードにしてみた。たっぷりのサラダとフライドポテトと共に運ばれてきた料理は思わず顔がほころんでしまうおいしさだった。

今日もよく歩いたので早めにホテルに戻って入浴剤を入れたお風呂でゆっくりとくつろぐ。…外は相変わらず大音量の音楽でやかましいんだけど…。
明日はルクセンブルクへ移動だ。
| 海外旅行・ヨーロッパ | 22:21 | comments(0) | - | pookmark |
ベネルクス旅行記速報版<その4>
今日はロッテルダムへの移動日。その前にまだ見ていなかったゴッホ美術館に行くつもりだった。…にもかかわらず、思いっきり寝坊してしまった。目が覚めたのは8時ごろ。…げげっ。まあ、今日は列車を予約してあるわけでもないし、仕方ない、こうなったらチェックアウトしてからゴッホ美術館に行き、それからロッテルダムに向かおう、と開き直った。

ゴッホ美術館
昼少し前にチェックアウトを済ませ、荷物を預けてゴッホ美術館へ向かう。チケットを買って、まずはゴッホの作品が展示されている2階へ。作品は年代別に展示されており、徐々に作風が変化していくのがよくわかる。(個人的には初期の時代の作品の方が好きなのだが)ゴッホの作品をひととおり鑑賞した後は他の階に展示されている他の画家たちの作品もざっと見てまわった。

預けておいた荷物を受け取り、タクシーでアムステルダム中央駅へ。運転手さんはびっくりするほど体格のいい人。陽気な運転手さんは街を走りながらもアムステルダムの街についていろいろ話してくれた。

駅に着いてまずはじめにやらなければいけないことは、日本であらかじめ購入しておいた「ベネルクス・ツアーレイルパス」のバリデート(使用開始のスタンプを押してもらう)。ネット等で調べても一体どこでバリデートができるのかよくわからなかった。そこでまずは先日切符を買ったカウンターへ行ってみるが、どう見てもここは切符売り場である。それじゃあ、インフォメーションみたいなものはないかな、とあたりを見回すと、小さなカウンター(と呼ぶほどのものでもない)に女性スタッフが一人いるのが目に入った。そこで、「すみません、鉄道パスのバリデートをしたいんですが、どこへ行ったらいいですか?」と聞いてみると、「2番線のホームに国際列車のカウンターがあるので、そこへ行ってください」とのこと。…それじゃわかるはずありませんって…(汗)

アムステルダム中央駅
スーツケースを引きずって2番ホームへ上がってみると、「Internationaal」の表示があるカウンターを発見。しかし、入り口のところには長い行列ができていて、そこでチケットの注文(というのか?)を取っているようだ。それじゃあ、直接中に入っちゃっていいのかしら?と列の間をすり抜けて中へ入ってみると、銀行の窓口のようにそれぞれのカウンターの上に電光掲示板がついていて、番号が表示される仕組みになっている。…ということは、整理券をもらわなきゃいけないのね、と整理券の出てくる機械を探すが、そのようなものはない。よく見ると、どうやら入り口のところにあったカウンターで整理券を渡しているようだ。仕方ないので外に出て長い行列の後ろについた。ようやく自分の番が周ってきたので「鉄道パスのバリデートをしたいんですが」というと、整理券をくれた。整理券を持って再度中へ入り、番号が呼ばれたら窓口へ。パスポートを提示してあっという間に手続き終了。…ああ、これでやっと電車に乗れる…。

ロッテルダム中央駅ヒルトン・ロッテルダム
時刻表を確認してからパン屋さんで昼食を買い、ロッテルダム方面へ行くインターシティに乗った。ロッテルダム中央駅まではちょうど1時間。ロッテルダムは想像していたよりもずっと近代的な街並みでびっくり。駅前には高層ビルが立ち並んでいて、今までにヨーロッパで見てきた街並みとは全く違う。駅からホテルまでは歩いても10分ほどのはず。タクシーに乗るには申し訳ない距離なので、スーツケースを引きずって歩いて行った。

まだ外も明るいので、少し街を歩いてから夕食を食べに行くことにした。どこへ行くともなしにぶらぶら歩いているうち、なんだかずいぶん遠くまで歩いてきてしまったようだ。この距離をまた歩くのはいやだったので、地下鉄でホテルの近くまで戻った。

ナシゴレン・ラヤ・ジャヤ
それにしても、到着時から街の中が妙に騒がしく、そこら中にドレッドヘアの人がいる。どうやらカーニバルのイベントが行われているらしく、市庁舎前がメイン会場になっている模様。にもかかわらず、人波をかき分けつつ、市庁舎前にあるインドネシア料理店「サテ・ハウス」で夕食をとることにした。そう、昨夜食べたインドネシア料理があまりにも…だったので、今夜こそ、まともなものが食べたかったのだ。あまり変わったものを頼むとはずしそうだったので、無難なところでナシゴレンにした。辛くはなかったけど、食べやすい味。ビンタンがなかったのが残念だけれど。

その夜はかなり遅くまで外が騒々しかった。明日もこのカーニバルは続くらしい…。
| 海外旅行・ヨーロッパ | 22:34 | comments(0) | - | pookmark |
ベネルクス旅行記速報版<その3>
今日は午前中は風車を見にザーンセ・スカンスへ、午後はユトレヒトへ行く、ちょっとハードスケジュールな日。昨日も朝早くから1日よく歩き回ったうえ、寝たのも0時過ぎ。にもかかわらず頑張って5時40分には起きて身支度を整えた。

7時過ぎに昨日と同じ朝食のレストランに行くと、私の顔を見るなり案内係のスタッフが名前を呼んで挨拶してくれたうえ、「禁煙席でよろしかったですよね?」と禁煙席に案内してくれた。たまたま日本人の女1人、という珍しい客だからかと思いきや、その後も入ってくるお客さん全てに同じ応対をしていた。素晴らしいプロ意識に感服。

アムステルダム中央駅へはトラムで移動。昨日買ったダーフカールトがまだ使えるのだ(買った時刻から24時間有効)。駅に着いてまずは自動券売機でチケットを買う方法を試みた。しかし、表示が全てオランダ語のため、さっぱりわからない。仕方ないので券売機の使用を諦め、カウンターでチケットを買うことにした(カウンターで買うと手数料を取られる)。ザーンセ・スカンスの最寄り駅であるコーフ・ザーンダイクまでの往復チケットを買い、駅構内の時刻表で乗る電車を確認する。ガイドブックには「アルクマール行きの各駅停車(Stoptrain)」と書いてあったのだが、どうもよくわからない。よく見るとUitgeest行きのSprinterとやらがコーフ・ザーンダイクに停車するような感じだ。とりあえず、発車時刻が迫っていたので急いでホームに行くとまもなく電車がやってきた。この電車でいいのか?と焦って周りを見回すと、運良くオランダ国鉄のマークの入った制服姿の人発見! 駆け寄って「この電車はコーフ・ザーンダイクに止まりますか?」と聞くと「止まりますよ」。よかった。これでなんとかザーンセ・スカンスに辿り着ける!

ザーンセ・スカンスの風車1
コーフ・ザーンダイクへはあっという間に到着。電車を降りて表示にしたがって歩いて行くとまもなく風車が1基見えてきた。その風車を通り過ぎると更に4基の風車。これを見てやっと、「オランダに来てるんだ!」と実感。ザーンセ・スカンスに入るとグリーンの壁の家が並んでいて、まるで絵本の中に飛び込んでしまったかのよう。さっきまで雲が多く、なんとなくどんよりした空の色だったのだが、この頃から急速に天気が回復してきて、日差しがまぶしい。

チーズ工房チーズ工房2
まずはチーズ工房へ向かった。ここではチーズ作りの実演と販売をしているのだそうだ。私が中に入った時にはチーズについての説明が行われているところだった。説明を聞き終えてから売店の方へ行った。どれも試食ができるので片っ端から味見。できれば全種類買って帰りたいところだが、私の今回の旅行は残り10日以上ある。残念だけど、それまでに賞味期限がきてしまうのだ。オランダに来てチーズが買えないなんて!!とちょっと悲しい気持ちでチーズ工房をあとにした。
ザーンセ・スカンスの風車2
次に向かったのは「デ・カット(猫の風車)」。これは1782年に造られた、世界で唯一現存しているという染料製造用の風車だそうだ。2.5ユーロ払って中に入ると、「どこから来たんですか?」と聞かれた。何のこと?と思いつつ「日本からです」と答えると、日本語のパンフレットをくれた。…なんだ、そういうことだったのね(笑)。狭くて急な階段を昇って風車の上の方に行ってみた。よせばいいのに、ちょっと外に出てみてやっぱり後悔。…板の隙間から下が見えます…(汗)まったく、学習能力のない私(今までの旅行記にも何度か書いていますが私は極度な高所恐怖症です)。カタカタ震える足で踏ん張りつつ、やっと階段を降りた。続いて1676年に造られた搾油用風車「デ・ズッカー」にも行ってみたが、こちらは上に登らなかったことは言うまでもない。

時刻は昼近くになっていたが、あまりお腹も空いていなかったのでユトレヒトまで移動することにする。帰りはユトレヒト行きの電車だった。乗り越しというのが可能なのかわからなかったので、馬鹿正直にアムステルダムで一度電車を降り、今度はユトレヒトまでの往復切符を買い、再び電車に乗り込んだ。幸い、今乗っていた電車のすぐ後のインターシティーに乗ることができた。

クロケット
ユトレヒトに着いて真っ先に向かったのは「アウダーン」というカフェ(2階より上はフランス料理店)。運河を眺めながら地ビールが飲める、との謳い文句に魅せられたのだ。ここで食べたクロケット(クリームコロッケのようなもの)は感動モノのおいしさ。もう少し日差しが弱ければビールのお替りを頼みたかったところだけど、あまりの暑さに食事が終わるとすぐに退散した。

ドム教会ドムタワー
運河沿いに歩いてランドマークのドムタワー(ドム教会の鐘楼)を目指して歩く。ドム教会はゴシック建築としてはオランダ最古の教会で、ドムタワーは60年余りかけて造られた高さ112mのゴシック建築の塔。塔へは1時間毎のガイドツアーで登れるとのことだが、このあと中央博物館に行きたかったので、これは断念。ドム教会の内部だけ見学して、中央博物館へ向かった。中央博物館にはミッフィーの生みの親、ディック・ブルーナ(ユトレヒト在住)の展示もある。やはり…オランダといって思い出すもののひとつにミッフィーの存在があることは否定できない。しかし…やはり今日のスケジュールはハードすぎた。中央博物館の展示を見てまわっているうちに疲労がピークに達し、思考回路が麻痺してくるのを感じた。これはもうダメだと観念し、心残りはたくさんあるけれどユトレヒトの街をあとにし、ホテルに帰ることにした。

…のはずなのに、電車の中でうとうとしていたら、アムステルダムに着く頃にはやや元気を回復していた。そこで、昨日よく見れなかったマヘレのはね橋を見ていこう、と思い立ち、駅前の交通案内所でストリッペンカールト(回数券のようなもの)を買い、トラムに乗った。ここまで来たら一度ホテルに戻って改めて夕食のために出直すのが億劫になってしまったので、ダム広場へ戻り、マグナ・プラザを見て回り、少しお腹が空いてきたところでインドネシア料理のお店「プリ・マス」へ向かった。
ソトアヤムイカンバカール
「Selamat malam!」とお店の人に声をかけると、お店の人は一瞬びっくりしたような顔をした後、笑顔で「Selamat malam!」と返してくれた。お店の雰囲気はインドネシア風というわけでもないが、メニューを見るとビンタンがあるではないか! 迷わずビンタンを注文。…ああ〜〜久しぶりのこの味♪ 料理の方はさんざん迷ってソトアヤムとイカンバカールを注文した。ソトアヤムはおいしかったけれど、イカンバカールの方は…白身魚の八丁味噌煮?という感じで味が濃すぎて半分くらいしか食べれなかった。

明日はロッテルダムへの移動日。今日はなんだかんだと無理をしてしまったので、しっかり寝ておかないと。
| 海外旅行・ヨーロッパ | 22:33 | comments(0) | - | pookmark |

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